■2004年3月号■バックナンバー

和みの街嬉野ほのぼの記

 春といえどもまだ肌寒い日が続きますね。今回ニャンチコは、歴史と伝統の嬉野で、和みの時を満喫してきましたよ。嬉野名物である湯どうふ、お茶、そして陶器のすべては、遠く中国からはるばる伝わってきたもの。それがそのまま嬉野の魅力として町中にとけこんでいたよ。心の余裕を忘れてしまいがちになる毎日の生活の中で、ちょっと立ち止まってお茶でも飲みながら歴史の流れなどを振り返ってみるのもいいかもしれないなぁ・・・なんて思わせる旅でした。


今回の旅を楽しんでくれたのは佐世保市在住の留学生関暁麗さん。中国と縁の深い嬉野探検に興味津々。すごく勉強熱心で、とても素敵な方でした!
関暁麗さんから一言コメント。

青佐世保とちょっと離れたところに、こんな面白い街があるのに驚きました。嬉野の温泉、焼物、お茶、和紙灯籠、古い瑞光寺など美に恵まれた街だから、芸術的でアイデアに満ちている人々が多いんだなぁと感服しました。はなわの「さがをさがそう!」のとおり、もっと佐賀のいいところを探します。

 

陶人形 夢の工房

嬉野町大字下宿乙1056
0954-43-2020
10:00〜18:00
日曜日

 
 

自宅の一角にある作品工房は、表情豊かな陶人形が笑顔で迎えてくれるギャラリー。和小物や墨絵など、町内に住む色んなジャンルの作り手たちの作品で囲まれている楽しい雰囲気。

 

■茶荘 徳永
嬉野町大字下宿乙1938
0954-42-1560
8:30-17:30
無休(元旦のみ)
http://www.japaneseteashop.com

 

日本茶インストラクターがいるお茶の直売店。家族団欒のひとときや、疲れを癒したい時「お茶にしよう」って言葉は、気分的にすごく楽にしてくれるよね。そんな、ゆとりの時間の必要性を感じさせてくれるお店。伝統的な製法で作られた釜入り抹茶(20g/1000円)は深い味わい。お茶関連の小物も扱っている。

 

■手作り健康市場
嬉野町大字下宿乙1740-1
0954-42-2711
9:00-18:00

 

無休リサイクル石けんや手作りパンなど、嬉野温泉病院の授産施設の製品を中心に地元の特産品が勢揃い。貴重な沖縄産の天然にがりや量り売りのにがりがあるよ。手作りのパンも人気。

 

■宗庵よこ長
嬉野町下宿乙2190
0954-42-0563
10:00-21:00
水曜日(祝日の場合は前後いずれか)

 

温泉通りの一角にあるお店。嬉野と言えば温泉湯とうふ。なんと湯とうふを誕生させたのがよこ長なのだ。特選湯どうふ定食は990円。お豆腐がトコトロでごまだれの甘さと相性抜群!

 

和多屋別荘
嬉野町大字下宿乙738
0954-42-0210
http://www.wataya.co.jp/

 

嬉野温泉の老舗旅館。土産が充実していると評判のホテル内売店で見つけた人気商品が豊富。天然にがり配合で話題のイソフラボンが美肌効果を発揮の豆腐石けんや、「おとうふパン」「おとうふレーズン」のパン、ほのぼのとしたデザインの女将の手描きの絵はがき、オリジナル商品の佐賀牛特製ビーフカレー1050円(3パック入)がある。珈琲やジュースがいただける足湯のカフェもホテル内にあるよ。